2000年生きるウェルウィッチア(Welwitschia)とナミビアラグビーチーム(ウェルウィッチアス)
ウェルウィッチア(Welwitschia)
とは、この大きな植物のことです。
日本名では、「奇想天外」という名前が付いています。
このウェルウィッチアは、約500年生きているとのことです。
一見何枚もの葉があるように見えますが、実は、2枚の葉でできています。
帯状の葉で、風などの外的要因によって擦り切れて裂け始め、このような形になります。
長いものでは、2000年近く生きている個体もあり、生きた化石と言われています。
ナミブ砂漠という砂漠に植生しており、ナミビアの国花であり、長く繁栄するように願いがこめられ、
国章にも使われています。
スワコップムンドから郊外へ行くと見られます。
グーグルマップを載せておきます。
22°48'33.1"S 14°53'49.5"E
C28
https://goo.gl/maps/bTHQJyX4TEw
「ウェルウィッチアス」という名前です。
今年の9月に日本で開催されるラグビーワールドカップの出場権を獲得しています。
日本でもウェルウィッチアスが試合を行う予定です。
対戦カード
9月22日(日)14:15
プールB
イタリア
vs.
ナミビア
東大阪市花園ラグビー場
9月28日(土)18:45
プールB
南アフリカ
vs.
ナミビア
豊田スタジアム
10月6日(日)13:45
プールB
ニュージーランド
vs.
ナミビア
東京スタジアム
10月13日(日)12:15
「ウェルウィッチアス」をぜひ応援してください。
参照