2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
事例検討会PCAGIP法とは 事例検討会PCAGIP法の実施方法と論理 PCAGIP法は、2006年に村山が開発しており、臨床心理学専攻の大学院生、教育現場、医療領域、管理職などに実践し有効性を実践的に確認[1]している。学校現場でできる事例検討法の必要性があったこ…
ナミビアの教員養成 ナミビア(オカハオ)の教員の実態 ナミビアの教員養成 ナミビアには、国立ナミビア大学(University of Namibia:UNAM)、 国立ナミビア科学技術大学(Namibia University of Science and Technology: NUST)、私立国際マネジメント大学…
ナミビアの教育制度と各種学校 小学校の授業科目と進級 ナミビアの教育制度と各種学校 小学校(Primary school)0~7年生、中学校(Junior Secondary school)8~9年生、高等学校(Senior Secondary School)10~12年生に分かれている。2018年度までは、中…
ナミビアの教育行政 ナミビアの国の教育行政として、行政のトップには、教育芸術文化省(Ministry of Education, Arts and Culture)が設置されており、教育庁(Department of Formal Education)を管轄している。正規教育省は、国家試験・評価局(Directora…
ナミビアの教育の潮流 2015年9月の国連サミットで採択された、2016-2030年までの国際目標である「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」(以下SDGs)の目標4において、「すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生…
~少し詳しく~ ナミビアの独立までの歴史 ナミビアの独立までの歴史について簡潔に述べていく。もともと、狩猟民族のコイコイ人やサン人が暮らす地域であった。約2000年前に北部から移動してきたバントゥー系の言語を話す農耕民[1]と出会い、モノを交換する…
私は青年海外協力隊として、ナミビアに派遣れされながら日本の通信制の大学院(開発学)に通っています。 そして、2020年1月に修士論文を書き終えることができました。とても体力的にも精神的にも疲れました。年末年始に旅行をしている他の隊員のSNSを横目…
ナミビア南部、アンナマードロップ小学校へ隊員の活動を参観 唯一のナミビア南部に住む隊員の活動を見に行きました。 私のすむオカハオから約1000キロ離れています。 毎週月曜日には、教会の方がキーボードを弾いて、児童生徒で歌を歌っていました。 北部で…
ナミビア北部ヒンバ族の街オプオ、カメル小学校へ隊員の活動を参観 日本大使館やJICAの支援により建てられた校舎にて撮影 小学校教育隊員の授業を見せてもらいました。 隊員の授業は理科の授業で、内臓器官の学習を行っていました。丁寧に赤と青に色分けされ…
・名古屋市教員、バヌアツ共和国の協力隊員に聞きました~ ・職種(活動内容) ・バヌアツの印象について教えてください。 ・教員になった理由は何ですか。 ・なぜ青年海外協力隊に応募したのですか。 ・活動で大変だったことを教えてください。 ・子どもた…